研究課題
基盤研究(C)
オーストリア人作家イルゼ・アイヒンガーの作品における文学手法を、インターメディア性、イギリスとの関連性、死というテーマの扱い方において研究した。アイヒンガー生誕90年の2011年にマールバッハ、ロンドン、東京において研究者を招きシンポジウムを開き、その成果を2冊の論集にまとめることができた。ヨーロッパで同時に進められた複数のアイヒンガー研究プロジェクトとともに、アイヒンガー研究の広がりに貢献することができた。
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Internartionales Archiv fur Sozialgeschichte der deutschen Lieteratur 2012
巻: Bd. 37 Heft 1 ページ: S.179-189
DOI;10.1515/iasl-2012-0015