研究課題
基盤研究(C)
本研究による具体的な研究成果は下記「研究成果」に記した通りである。本研究では1937年の盧溝橋事変勃発後も日本側官憲が中国人日本留学生に対する弾圧の手を緩めていなかったことなどを明らかにし、各関係事件の一次資料を初歩的ではあるが入手し、それらを埼玉大学に集中し、現在も整理、分析、データベース化が進行中である。また本研究よって、国内だけではなく国外の研究者とのネットワークを確立出来た。
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中国文芸研究会会報
巻: 第376・377号 ページ: 17-19
巻: 第375号 ページ: 5-7
巻: 第374号 ページ: 6-7
『民国期美術へのまなざし』・『アジア遊学』
巻: 第146号 ページ: 142-150
汕頭大学新国学研究中心『新国学研究』
巻: 第7輯 ページ: 279-315