研究課題
基盤研究(C)
本研究課題では、文法化(grammaticalization)の共時的側面に関する研究の一環として、現代日本語の認識的モダリティーや客観的モダリティーが、言語の実際的使用のなかで、テンスや時間的限定性といった時間的なカテゴリーやテクスト構造と相互作用しながら、どのように文法化を進めているかについて考察した。
すべて 2014 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (1件) 図書 (2件)
日本語文法
巻: 14巻1号 ページ: 131-141
岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
巻: 第35号 ページ: 23-38
岡山大学文学部紀要
巻: 第59号 ページ: 87-98
日本研究
巻: 第51号 ページ: 27-47
日本語の研究
巻: 第7巻3号 ページ: 79-85