研究課題
基盤研究(C)
松永・岸江が収集した南九州、特に宮崎県・鹿児島県における在来方言の自然度の高い談話資料のアナログデータをデジタル化し、文字化と音声データの公開の準備を整えることができた。文字化資料の一部は冊子体で公開した。また、新たに奄美大島での調査を進め、奄美大島本島だけでなく、徳之島、加計呂麻島での臨地調査を行い、46 地点の高品質な音声と映像による話者の発話情報を記録・収集し音声言語地図の準備を完了した。
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District Papers from The First International Conference on Asian Geolinguistics
ページ: 261-272
論集 VIII、アクセント史資料研究会
言語文化研究
巻: 19巻 ページ: 147-162
日本語の研究
巻: 第6巻3号 ページ: 105-113