研究課題
基盤研究(C)
日本語学習者の発話に現れるフィラーについて発話コーパスを分析し、その結果、一定の出現順序があり、それは概ね、母音の長音形フィラー、指示詞からの派生形フィラー、副詞からの派生フィラー、そして最上級段階に指示詞の一部(「このー」)が現れることを跡付けた。これは、習得の深化に伴って起きる現象であることを述べた。
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埼玉大学教養学部紀要
巻: 48巻1号 ページ: 59-71
巻: 47巻1号 ページ: 85-97
巻: 47巻2号 ページ: 145-156
巻: 46巻2号 ページ: 99-112