研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は英語授業で6か月間にわたり代替(形成的)評価を授業活動で使用したクラス(実験群)と使用しなかったクラス(統制群)の学習での成果を比較し、評価活動の影響を調査するものである。リスニングでは統計的には授業内評価活動の影響は見られなかった。事後テストでは実験・統制群の違いに関わらず、統計的に有意な伸びがみられた。自己評価でも、実験・統制群の違いは事後ではみられなかった。スピーキングに関しては現在分析中である。
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茨城大学教育学部紀要(教育科学)
巻: no.61 ページ: 207-215
http://hdl.handle.net/10109/3191
巻: no.60 ページ: 111-121
http://hdl.handle.net/10109/2556