研究課題
基盤研究(C)
本研究の主要な成果とは、1) 評定の厳しさにおける度合いは異なるが、評定者が一貫した評定を行うことのできる評定尺度および『評定の手引き』を開発することができた、2) 受験者のライティングにおける運用能力を測定する上で、信頼性・妥当性のある評価タスク開発を可能にする「構成概念に基づく言語処理的テスト法」の考え方を確立することができた、3) 評価対象となるライティング能力を効果的に測定することのできる5段階の単特性に基づく評定尺度を開発することができたことであると言える。
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Proceedings of the 17th Conference of Pan-Pacific Association of Applied Linguistics
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