研究課題
基盤研究(C)
日本の大学英語教育プログラム評価を効率よく有効に行う方法を検討するために、事前事後テストに焦点を当てた。項目応答理論(IRT)の利用により、事後テストは事前の14%の被験者数であっても被験者能力値(θ)の平均値変化が推定可能となる。また、事前事後テストを最適の等化の方法(IRT モデルと等化方法)を選択して実施する重要性を研究した。さらにθとニーズアンケート結果を用いて分析し、プログラム評価のさらなる証拠とすることも提案する。
すべて 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (3件)
研究紀要JLTA(日本言語テスト学会)Journal
巻: 15 ページ: 153-171
言語テストの規準設定
巻: 3(3) ページ: 77-85
巻: 3(4) ページ: 86-94
巻: 4(1) ページ: 95-103
巻: 4(2) ページ: 104-112
E-Learn 2011
巻: 2011 ページ: 26-32
SITE
ページ: 24-30
人事試験研究
巻: 216 ページ: 13
東海大学外国語教育センター紀要
巻: 29 ページ: 31-39