研究課題
基盤研究(C)
本研究では、「日本古代文書論の再構築」を目指して、木簡・正倉院文書・編纂史料の相互比較をおこなった。その結果、〈文書の機能〉、〈紙と木の使い分け〉、〈文書伝達と口頭伝達との関係〉を中心に新たな知見を得ることができた。研究成果は学会報告・雑誌論文・図書などの形で公表した。図書のなかには、一般読者向けの2冊の単著も含まれており、研究者に対してはもちろんこと、市民に対しても研究成果を広く還元することができたと考える。
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すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (8件) 図書 (8件)
つどい
巻: 304 ページ: 1-6
木簡研究
巻: 34 ページ: 225-234
歴史と地理
巻: 645 ページ: 21-26
明日香風
巻: 119 ページ: 29-34
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巻: 228 ページ: 111
地図 情報
巻: 114 ページ: 4-6
古文書研究
巻: 70 ページ: 123-125
日本歴史
巻: 747 ページ: 109-111
万葉集研究
巻: 33 ページ: 207-260