研究課題
基盤研究(C)
水産面では海産物やサケ・マス類の漁撈、利用に人文学的な関心が集中してきた北海道において、現在いわゆる「雑魚」などとして扱われるウグイがいかなる目的で資源化され、どのように採取・利用されてきたのか。それらの変容と消長の過程を民俗学的視点から明らかにし、飽食の時代に進むなか人々の志向が海産物に傾く一方で忘却されてきた民俗知識を掘り起こし、その意義を明らかにした。
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北海道開拓記念館だより
巻: 第42巻4号 ページ: 4-5
北国内外の別:海道新聞
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北海道新ホームページ等聞
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北海道新聞
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比較文化研究
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