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2012 年度 研究成果報告書

デジタルネットワ-ク環境における著作権法モデル

研究課題

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研究課題/領域番号 22530109
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 新領域法学
研究機関帝塚山大学

研究代表者

高 榮〓  帝塚山大学, 法学部, 教授 (90412121)

研究期間 (年度) 2010 – 2012
キーワード知的財産
研究概要

保護要件について、必ずしも創作性を求める必要はないという立法体制がみられる。侵害判断について、アメリカ法制において、ISPの法的責任を緩やかに対応している点は、評価できる。紛争解決については、韓国コンテンツ紛争調停委員会の運用が重要なモデルとして評価できる。デジタル・コンテンツの特性を考慮した法整備については、まだ議論されている状況から、独自立法の必要性も含め、さらなる研究が必要である。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2011

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] The Matrix in making contents policy2011

    • 著者名/発表者名
      高 榮洙
    • 学会等名
      国際学術大会
    • 発表場所
      フィリピンマニラ
    • 年月日
      2011-11-18

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公開日: 2014-08-29  

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