研究課題
基盤研究(C)
ヨーゼフ・シュンペーターの「資本主義終末論」の概念は、中間層、ブルジョアジーの消滅を前提にしている。本研究は、彼の仮説の妥当性を明らかにするとともに、その政治的効果-市民社会のラディカルな変容とポピュリズムの台頭-が、 「直截性のイデオロギー」として理解可能であることを解明した。
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比較マイノリティ学
巻: 第4号 ページ: 81-90
『I.R.S-ジャック・ラカン研究』 (日本ラカン協会)
巻: No.9/10 ページ: 236-263
Autres
巻: 第4巻 ページ: 9-18
思想
巻: 1047号 ページ: 69-85