研究課題
基盤研究(C)
研究成果の第一は環境問題への応用に関しての成果で、コア指標を用いることによってShapley-Shubikの環境汚染モデルにおけるコアの存在問題の本質部分を明らかにした。このことによって、この環境汚染モデルをより現実的なものに修正する点に関しての糸口が得られた。研究成果の第二は提携形成についての成果で、最大コア指標最小化法を特徴づけ問題に関して、コア指標の性質が明らかになった。研究成果の第三はコア指標を求めるプログラムにおける最小平衡集合族を求めるプログラムの効率化に成功した点である。
すべて 2013 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (4件) 学会発表 (1件)
経営と情報
巻: 24巻2号 ページ: 65-73
巻: 23巻2号 ページ: 23-31
School of Social Sciences, Waseda University
ページ: 1-8
東京経大学会誌
巻: 271号 ページ: 21-42