研究課題
基盤研究(C)
マクロ経済レベルで観察される要素報酬率一定という「カルドアの定式化された事実」と産業レベルで観察される産業構造変化である「クズネッツ・プロセス」を統一的に理論分析できるであろうか?この問題を、各産業が異なる全要素生産性の成長率を持つ非斉一成長モデルを構築し、ターンパイク定理を証明する。こうして、これらのマクロと産業レベルで異なる経済事実を使い統一的に説明する。
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Macroeconomic Dynamics
巻: Vol 16 ページ: 46-48
DOI:10.1017/S1366100511000514
財政研究
巻: 6巻 ページ: 76-94
経済論叢(中央大学)
巻: 第52巻1号 ページ: 65-80
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