研究課題
基盤研究(C)
本研究では幹線道路の計画・財源調達の理論を整理するとともに、欧米諸国での対距離課金制度を調査し、比較分析を行うことにより、今後の道路整備計画における負担のあり方を論じている。わが国においても欧米諸国でみられるように一般道路を対象としたGPS対距離課金の検討が急務であるが、その際、調達できる財源だけでなく、交通や環境への正負の影響についての予測、評価も重要であることが明らかになった。
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