研究課題
基盤研究(C)
数値計算プログラムを人口密度と地域別実質賃金の計算に利用し,正確に人口密度と実質賃金の時間的空間的変化を追跡して,人口移動モデルに内生的経済成長モデルを様々な形で連立させても,モデルの挙動を追跡することができた.また,プロトタイプモデルのvon Thunen modelやDixit-Stiglitz model等との整合性を数値実験で検証し,クルーグマンが指摘した,自己組織化過程により大都市が中核に位置し,周辺に複数の衛星都市が生まれるEdge Cityの形成過程が正しく説明できた.
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すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件)
Nonlinear Analysis Series B: Real World Applications
Computational Statistics and Data Analysis
巻: Vol.55 ページ: 3049-3058.
巻: Vol.12 ページ: 3261-3293
巻: Vol.54 ページ: 1382-1389
巻: Vol.11 ページ: 4027-42