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2012 年度 研究成果報告書

第1次世界大戦期ドイツにおける社会保険の動向

研究課題

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研究課題/領域番号 22530355
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 経済史
研究機関福岡工業大学

研究代表者

加来 祥男  福岡工業大学, 社会環境学部, 教授 (30024988)

研究期間 (年度) 2010 – 2012
キーワード経済史 / 社会保障 / 社会保険 / ドイツ / 第1次世界大戦
研究概要

ドイツの社会保険制度は世界に先駆けて18080年代に成立し、その後も制度の整備を伴いながらドイツ社会に定着した。第1次世界大戦は、社会保険制度にとっては想定外のものであり、種々の対応措置がとられた。その多くは戦争という特殊事情に合わせたものであり、制度の根幹は維持された。そして、そうした枠組みの中で社会保険制度は戦争期間中もその機能を果たした。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2012

すべて 雑誌論文 (2件)

  • [雑誌論文] 第1 次世界大戦期ドイツにお ける社会保険の動向(1)2012

    • 著者名/発表者名
      加来祥男
    • 雑誌名

      九州大学『経済学研究』

      巻: 第79巻第2・3号 ページ: 1‐33

  • [雑誌論文] 第1次世界大戦期ドイツにおける社会保険の動向(2)2012

    • 著者名/発表者名
      加来祥男
    • 雑誌名

      九州大学『経済学研究』

      巻: 第79巻第4号 ページ: 1‐22

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公開日: 2014-08-29  

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