研究課題
基盤研究(C)
本研究は、韓国の自動車産業において従来の育成型SCMからグローバルサプライヤーとの協力関係も重視する連携型のSCMへの移行とその成果及び評価について、日本の自動車産業のSCMと対比を通じて明らかにするものである。その結果、90年代末の経済危機を克服する過程において、韓国自動車のSCMは短期的には連携型が合理的であったが、グローバル市場状況の変動と企業成長のステージの変化に伴い、中核サプライヤーの囲い込みと育成の重要性が喚起されつつあるということが分かった。
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