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2012 年度 研究成果報告書

製品開発のコンセプト策定における産学連携の意義についての調査研究

研究課題

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研究課題/領域番号 22530394
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 経営学
研究機関千葉大学

研究代表者

中原 秀登  千葉大学, 法経学部, 教授 (60189016)

研究分担者 佐藤 栄作  千葉大学, 大学院・人文社会科学研究科, 教授 (10366940)
清水 馨  千葉大学, 法経学部, 准教授 (10323388)
研究期間 (年度) 2010 – 2012
キーワード製品コンセプト / 産学連携 / 産学共同研究 / 研究テーマの策定
研究概要

企業の製品開発において、開発前の段階で製品の本質的な特性を端的に伝達し、競合他社との差別化を際立たせる基本思想である製品コンセプトの策定が重要な役割を果たすようになっていた。また開発にあたって、大学等の科学的知識を戦略的に活用する産学連携が注目される中で、新たな価値や意味づけをもたらす製品コンセプトの策定段階からの産学連携による製品開発の意義と課題を体系的に明らかにし、その開発マネジメントのあり方について考察した。

  • 研究成果

    (6件)

すべて 2013 2012 2011 2010

すべて 雑誌論文 (6件)

  • [雑誌論文] ソーシャル・イノベーションに向けた産学連携の試論2013

    • 著者名/発表者名
      中原秀登
    • 雑誌名

      千葉大学経済研究

      巻: 第27巻第4号 ページ: 119-167

  • [雑誌論文] 産学共同研究のテーマ策定マネジメント2012

    • 著者名/発表者名
      中原秀登
    • 雑誌名

      千葉大学経済研究

      巻: 第27巻第2・3号 ページ: 241-287

  • [雑誌論文] 先行開発段階からの産学共同研究のマネジメント2012

    • 著者名/発表者名
      中原秀登
    • 雑誌名

      千葉大学経済研究

      巻: 第26巻第4号 ページ: 41-91

  • [雑誌論文] 製品開発におけるコンセプト策定2011

    • 著者名/発表者名
      中原秀登
    • 雑誌名

      千葉大学経済研究

      巻: 第26巻第2号 ページ: 167-212

  • [雑誌論文] 中小企業の経営革新に対する連携形態の比較考察(下)2010

    • 著者名/発表者名
      中原秀登
    • 雑誌名

      千葉大学経済研究

      巻: 第25巻第2号 ページ: 205-227

  • [雑誌論文] 中小企業の経営革新に対する連携形態の比較考察(上)2010

    • 著者名/発表者名
      中原秀登
    • 雑誌名

      千葉大学経済研究

      巻: 第25巻第1号 ページ: 85-117

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公開日: 2014-08-29  

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