研究課題
基盤研究(C)
リーマン・ショック後の世界経済と多国籍企業の世界では、歴史的に見て大きな構造的な変化が起きていた。「デカップリング論」が指摘するように、新興経済地域の経済成長が、先進国経済地域における経済成長から自立して発展し、逆に先進国経済の景気後退を回復するのに役立つ、という世界経済の構造的変化が起きている。このような世界経済の構造的な変化が、多国籍企業の世界でいかにして起きていたのか、をICT産業で明らかにしている。
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すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 7件) 学会発表 (7件)
龍谷大学経営学論集
巻: 第51巻第2・3号,12月 ページ: 64-70
比較経営研究(日本比較経営学会編)
巻: 第36号,7月 ページ: 109~127
巻: 第52巻第1号,6月 ページ: 44-61
巻: 第51巻第3号,2月
アジア経営研究』(アジア経営学会編)
巻: 第17号 ページ: 23-36
巻: 第51巻第1号,8月 ページ: 30-39
巻: 第50巻第4号,6月 ページ: 137-146
巻: 第50巻第2,3号,12月 ページ: 31-47
経済
巻: No.175,4月号 ページ: 45-75
アドバンスト経営学(片岡信之・斉藤毅憲・佐々木恒夫・高橋由明編,中央経済社)
ページ: 304-337