研究課題
基盤研究(C)
服薬指導という専門サービスを対象とした場合、情報の非対称性により、総合評価への影響度は主たるサービス要素よりも顧客が知覚しやすい補完的サービス要素の方が極めて大きいこと、また情報の非対称性の程度と状況の違いにより、総合評価への影響構造が異なることが示された。更に、具体的、限定的な情報授受の充足度に関しても、患者‐薬剤師間での評価構造が異なったことから、専門サービスの提供段階におけるマネジリアルな示唆が得られた。
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生活経済学研究
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オペレーションズ・マネジメント&ストラテジー学会論文誌
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