研究課題
基盤研究(C)
本研究は,2000 年代後半より指摘されるようになった"若者の海外旅行離れ"現象,つまり 1990 年代の半ばよりも 20 歳代の若者の海外出国率が低下していることに着想を得て,海外旅行の阻害要因を日本人の潜在旅行者がどのように知覚するのか,また,阻害要因の知覚の変化にはどのような要因が関わって海外旅行の実施頻度に影響するのかを説明する理論モデルを,文献研究ならびに質的調査に基づいて構築した.さらにインターネットによる量的調査によってモデルの検証を行った.
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