研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は特異的言語発達障害 (Specific Language Impairment, 以下 SLI) 、発達性読 み書き障害、吃音、の子どもが用いる補助ストラテジーの特徴を明らかにすることであった。本研究の結果、SLI 児についてはアスペクトや時制辞の産出、受動文の理解などの際に独自の方略を使用していることが確認できた。しかし、補助ストラテジーを捉える方法の開発ができず、いずれの障害種についても、補助ストラテジーそのものの特徴を明確にすることはできなかった。
すべて 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (15件) (うち査読あり 15件) 学会発表 (18件)
音声言語医学
巻: 53巻 ページ: 194-198
巻: 53巻 ページ: 33-36
Clinical Linguistics & Phonetics
巻: 25 ページ: 804-813
Ars Linguistica
巻: 18 ページ: 152-163
Language, and Hearing
巻: 14 ページ: 23-29
Asia Pacific Journal of Speech, Language, and Hearing
巻: 14 ページ: 51-59
Japanese Journal of Special Education
巻: 48 ページ: 619-624
巻: 52巻 ページ: 242-245
巻: 51巻 ページ: 32-37
巻: 51巻 ページ: 330-334
学校教育学論集
巻: 22号 ページ: 15-22
特殊教育学研究
巻: 48巻 ページ: 13-21
巻: 48巻 ページ: 23-29
巻: 49巻、2011a ページ: 171-179
巻: 49巻、2011b ページ: 217-227