研究課題/領域番号 |
22530736
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
鈴木 太 名古屋大学, 医学部附属病院, 助教 (30542683)
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研究分担者 |
吉川 徹 名古屋大学, 医学部附属病院, 助教 (70456680)
金子 一史 名古屋大学, 発達心理精神科学教育研究センター, 准教授 (80345876)
本城 秀次 名古屋大学, 発達心理精神科学教育研究センター, 教授 (90181544)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2013-03-31
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キーワード | 自傷行為 / うつ病 / 外傷後ストレス障害 / 青年 / EMDR / 対人関係療法 / 精神療法 |
研究概要 |
研究開始時に治療を行い、追跡を終了した3例で得られた予備的な経験から治療マニュアル等の修正を行ない、日本認知療法学会でプロトコルを提示して討議を行なっている。平成25年3月31日までに、合計16例に対して、EMDRまたはIPT-Aによる治療を行ない、無作為割り付けから12週間後の症状の追跡を終了した。両群を比較するに足るサンプル数をまだ得られていないが、IPT-Aに割り付けられた13例については、治療前後の症状変化などを発表する予定である。 本研究で邦訳したIPT-Aマニュアルについては出版準備を進めている。また、本研究でのIPT-Aの施行経験に基づいて、日本心療内科学会にて、IPT-Aの診断横断的治療プロトコルの可能性を論じる学会発表を行った。今後、IPT-Aに関する研究は、科研費基盤研究(C)25380924「青年期うつ病に対する治療ガイドラインの確立に向けた研究」で行う必要がある。
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現在までの達成度 (区分) |
理由
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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