研究課題
基盤研究(C)
国民の健康維持・増進のために健康的な食生活は不可欠である。しかし、長年の習慣として確立された食生活を、たとえ健康によいとわかっていても変容させることは容易ではない。本研究では説得的コミュニケーションの理論に基づき、参加者の動機づけを高める教育方法として注目されているゲーミングを取り入れた「健康増進ゲーム」を開発し、食生活改善プログラムとしての実用性を検討すると共に、参加者の自己効力感、不安傾向などの心理的特性との関連を明らかにした。
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関西医科大学教養部紀要
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