研究課題
基盤研究(C)
記憶課題と注意仮題を用いた新たな催眠尺度の作成を行うために実験を行った。実験には、世界的に使用されているハーヴァード集団式催眠感受性尺度(HGSHS)と、意図的に操作することが難しい潜在連合テストを用いた。潜在的権威主義尺度(IAT)とHGSHSの関連について実験を行った。その結果、HGSHSとIATの相関係数が有意であり、IATを用いた新しい催眠尺度を作成できる可能性が示された。
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浜松学院大学研究論集
巻: 9巻 ページ: 149-155
環太平洋大学短期大学部紀要
巻: 24巻 ページ: 17-22