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2010 年度 実績報告書

大学・高等教育機関の地域再生プログラムに関する実証比較研究

研究課題

研究課題/領域番号 22530845
研究機関北海道大学

研究代表者

姉崎 洋一  北海道大学, 大学院・教育学研究院, 教授 (80128636)

研究分担者 木村 純  北海道大学, 高等教育推進機構, 教授 (90153212)
浅野 かおる  福島大学, 行政政策学類, 教授 (10282253)
光本 滋  北海道大学, 大学院・教育学研究院, 准教授 (10333585)
武田 るい子  清泉女学院短期大学, 国際コミュニケーション科, 准教授 (20442171)
キーワード大学 / 高等教育機関 / 地域再生 / プログラム / 比較研究 / 英国 / 韓国 / モンゴル
研究概要

1各国研究については、研究調査打ち合わせ会議を共同研究会として開催する。
・担当国毎の基本文献及び資料に関して収集を行った。
・学位論文、学会紀要についても著作と同様に検索を行い、個別論文のリストアップをはかった。
・また、政策文書等については、文科省、国立教育政策研究所等における調査報告書、各国省庁、研究所、大学での調査資料、ジャーナル等においての文献リスト化の努力を行った。
・基本文献・資料として必要な原語論文、法令、政策文書等については、日本語に翻訳する努力を行った。
2調査 各国研究について計画したが、一部実際に行う上で困難が生じた。具体的には、研究分担者の病気入院があり、韓国調査は困難となった。また、そのこととも連関して、全体の研究打ち合わせを会同して行うことが困難であった。この中で、モンゴル高等教育機関調査を、姉崎と研究協力者のジャワザンハンダナイダン(北大大学院生)氏と8月30日から9月6日にかけて行った。モンゴル国立教育大学学長、イク・ザサグ大学学長、アクレデイテーション委員会専門委員、文部省高官、前モンゴル国立大学学長、モンゴル国立大学情報工学部長、モンゴル国立大学経済学部長、の各機関、キーパースンにインタビューを行った。日本国内の調査は、各自個別に行った。なお、英国については、別科研調査に付随して資料収集を行った。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2010

すべて 雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件)

  • [雑誌論文] 韓国・生涯学習をめぐるこの1年の動き-2009年を中心に2010

    • 著者名/発表者名
      浅野かおる
    • 雑誌名

      東アジア社会教育研究

      巻: 15 ページ: 110-125

  • [学会発表] 韓国プルム学校の総合的研究(その1)2010

    • 著者名/発表者名
      姉崎洋一・宋美蘭
    • 学会等名
      日本社会教育学会
    • 発表場所
      神戸大学
    • 年月日
      2010-09-19

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公開日: 2013-06-26  

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