研究概要 |
1.論文3本(1本投稿中)を掲載。上薗恒太郞ほか、台湾の3小学校における日本の道徳授業 ―連想法による授業分析―、2013年、長崎大学教育学部教育実践総合センター紀要第12号、pp.61~70。上薗恒太郞ほか、自己肯定感を育てる道徳授業 ―協同で学ぶ思いやり―、2013年、長崎大学教育学部紀要-教育科学-第77号、pp.1~18。上薗恒太郞ほか、連想法による授業評価 ―グループを活用した1単位時間の自己肯定感の変容―、を『協同と教育』に投稿中。 2.国際学会で2回発表:Asia-Pacific Network for Moral Education, 2012において, Kohtaro Kamizonoほか, Moral education through an International lesson plan between Japan and Taiwan, mutual support for life。また Association for Moral Education, 2012において、Kohtaro Kamizonoほか, Clinical Moral Education, Enlightening Diverse Consciousness Between Children in Japan and Taiwan by means of an International Lesson Planを発表した。 3.長崎大学教育学部附属小学校の全国に向けた発表会において、上薗恒太郞が支援して、手づくり連想マップまた道徳授業評価として連想法を用いるやり方を発表し、『知の獲得を保証する学びのスタイル ~文化の創造者の育成に向けて~』に掲載した。 4.そのほか出津小学校、旭小学校、神浦小学校、合川小学校において、連想法による調査、道徳授業の指導、実践を展開した。
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