研究課題
基盤研究(C)
高校生の就職活動は長引く日本社会の景気低迷の影響を受けて厳しい状況にあり、高校生たちは労働条件の良くない職に就く可能性が高まっている。高校は、進路指導のさまざまな場面を通じて、高校生に対し労働条件の良くない職に応募しないよう働きかけている。実際、学校の進路指導を通じて就職先を見つると、労働条件の良くない職が避けられる傾向にある。良好な条件の職を積極的に確保する取り組みが今後さらに必要とされている。
すべて 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (4件) 学会発表 (3件) 図書 (2件)
東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクトディスカッションペーパーシリーズ
巻: 53 ページ: 1-10
現代の高等教育
巻: 534 ページ: 61-65
巻: 38 ページ: 5-11
高校生の進路についての調査:第一次報告書
ページ: 65-91