研究課題/領域番号 |
22530971
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
|
研究機関 | 奈良教育大学 |
研究代表者 |
宇田 秀士 奈良教育大学, 教育学部, 教授 (20283921)
|
研究分担者 |
岡田 陽子 河南町立白木小学校, 教頭
吉田 和子 王寺町立王寺小学校, 教諭
尾西 啓充 平群町立平群西小学校, 教諭
上島 昌晃 大阪教育大学附属平野小学校, 教諭
田邊 憲幸 茨木市立東中学校, 教諭
黒田 幸恵 東大阪市立石切中学校, 教諭
吉田 由衣 東大阪市立金岡中学校, 教諭
山崎 彩乃 神戸市立中学校, 講師
石垣 倫生
赤座 雅子 子ども絵画造形教室・Kids'craft, 主宰
|
連携研究者 |
栗山 誠 大阪総合保育大学, 児童保育学部, 准教授 (10413379)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
キーワード | 美術教育 / あそび / 試行錯誤 / 教科横断 / 造形表現 / 鑑賞活動 / 材料体験 / 教師教育 |
研究概要 |
研究課題名にある,<材料,場,情報などでの「あそび」体験>とは,造形活動における子どもの「原体験」「試行錯誤」「教科や領域を横断するような思考活動」などを象徴的に示した表現である。まず,美術教育史におけるこれらの「あそび」体験の変遷を整理し考察した。また,「あそび」体験を活かすことにできる<造形表現>題材や<鑑賞>題材の開整理し考察した。また,「あそび」体験を活かすことにできる<造形表現>題材や<鑑賞>題材の開での教師教育プログラムに反映させた。
|