研究課題
基盤研究(C)
小学校理科の授業では,児童が観察,実験の結果を予測したり,現象の要因としての性質や規則性を推論したりできるようにするための教材や活動構成の工夫が必要である。結果の予測では,予測される現象やその変化を数量化して具体的に表現できるようにすることが,性質や規則性の推論では,結果から見いだした特徴や傾向を適用して未検証の現象や変化を考えることができるようにすることがそのポイントである。
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岡山大学教師教育開発センター紀要
巻: 第2号 ページ: 136-143
岡山大学大学院教育学研究科集録
巻: 第146号 ページ: 85-90