研究課題
基盤研究(C)
この研究課題の目的は、特別活動の改善に資する評価方法の開発だった。第一年次は国内外の文献を参照し、理論的に検討した。第一年次の末に東日本大震災が発生したため、以後の研究計画を修正した。第二年次は、教科「自由研究」から「特別教育活動」(中)や「教科以外の活動」(小)への課程化について、史料を収集した。第三年次は、戦後の教科外活動に成果を残した宮坂哲文に注目し、父〓宗の影響を考察した。
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すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 7件) 学会発表 (7件) 備考 (2件)
筑波学院大学紀要
巻: 第8号 ページ: 113-122
教育学研究
巻: 第79巻第3号 ページ: 1-11
日本特別活動学会紀要
巻: 第20号 ページ: 29-38
東アジア諸国におけるカリキュラムおよび授業運営方法の特徴と変化
ページ: 49-64
関東教育学会紀要
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カリキュラム研究
巻: 第20号 ページ: 15-28
筑波大学教育学系論集
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学校教育学研究紀要
巻: 第4号 ページ: 1-22