研究課題
基盤研究(C)
アンケート調査から、教師自身が地域情報について疎いことから、口承文化の扱いは高いとはいえず、授業設計における教師の意思決定が課題であることが明らかになった。教育実践等の分析から、地名や祭りことわざや昔話は取り上げられているが、農事にまつわる口承等については、 ほとんど取り上げられていないということが明らかになった。東日本大震災を受け、先人の知恵を継承する防災教育視点から指導計画や研修教材とweb教材データベースを開発し公開した。
すべて 2012 その他
すべて 雑誌論文 (1件) 備考 (1件)
信州大学全学教育機構の「人文科学 G .E.プロジェクト~「環境・人・生活」への人文科学的 アプローチ~報告書」
ページ: 77-83
http: //kyoushoku.sh inshu-u. ac.jp/smap/modules/culture/