研究課題
基盤研究(C)
サービス・ラーニング(以下SL)等の社会奉仕体験活動の実施、展開に関して、送り手の大学が互恵関係(インパクト調査)をどのように捉えているのかについての聞き取り調査を行った。調査対象となった国内の6つの大学では、様々な障壁から定型的なインパクト調査は行っていなかったが、調査の重要性に気付いており、学生のラーニングの評価などからそれらに関する情報を収集していた。今後はわが国において、送り手と受け入れ先の相互に資するインパクト調査の内容と方法を提案することが重要である。
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学士課程教育機構研究誌
巻: 2
創大教育研究
巻: 20