研究課題
基盤研究(C)
本研究は、発達障害のある児童生徒のソーシャルスキルの獲得において自己認知は重要な役割を果たすことを確認した。このことからソーシャルナラティブや自己認知支援をベースとした包括的支援パッケージを構築し、実践効果を検討した。包括的支援パッケージは多様な発達障害特性や生活環境に柔軟に対応することが結果から判断された。本研究はまた、この支援アプローチの教員研修プログラムも合わせて考察した。
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