研究課題
基盤研究(C)
発達障害(LD、ADHD、自閉症スペクトラム障害)の認知・行動特性や対象児のアセスメント情報を考慮した通常学級における授業づくりモデルに関する検討をおこなった。対象児およびクラス全体への効果について、授業参加・理解度ならびに動機づけ(特異的自己効力感)の観点でで評価した。対象児においては、授業内容理解および動機づけの向上が認められた。一方、クラス全体については顕著な変化はなく、今後の検討課題となった。
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発達障害研究
巻: 35巻 ページ: 287-295