研究課題
基盤研究(C)
近似される連続関数と補間多項式の標本点の取り方との関係について研究を行った。主な成果は2つある。1つは標本点の位置に関係なく標本点の個数を無数に増やしていくと補間多項式が、近似される連続関数に収束するような関数は解析的であるという結果であり、もう1つは節点が1個のスプライン関数が、標本点2個のエルミート補間多項式列の極限として表わされる(2点テイラー展開可能)という結果である。
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to appear in International Journal of Pureand Applied Mathematics
巻: 86
International Journal of Pure and Applied Mathematics
巻: 75 ページ: 327-338
巻: 64 ページ: 411-420
http://sci-tech.ksc.kwansei.ac.jp/~kitahara/main/study2000-.html