研究課題
基盤研究(C)
完備双曲的複素多様体上で成立する1複素変数及び多複素変数の新しい幾何学的なレブナー鎖の構成法を提案し、その結果として、任意のレブナー偏微分方程式の単葉な解を得た。端点や支持点のレブナー変分がまた端点や支持点になることを証明した。単位円盤上の調和関数やユークリッド単位球上の多重調和写像からなるアフィン線形不変族に対する2点歪曲定理を証明した。等質単位球上で、正則線形不変族に対する歪曲度と増大度の上界を得た。
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