研究課題
基盤研究(C)
現在の進行中もしくは実施される各物理実験では、検出器からの信号のパイルアップを避けるため検出器の大型化、細分割化のため多数のデータを並列に読み出す必要がある。そのため効率のよいデータ収集系が必要である。最新の工業規格を応用し、低コストで小規模から中規模実験に対応できるデータ収集系を開発した。シリアルデータ転送路を用いて多数のデータを並行して転送する。こういった次世代高速読み出しシステムを開発・構築し、実際の実験で実証を行う。
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