研究課題
基盤研究(C)
微視的非局所感受率に長波長近似を加えて巨視的応答を導く第一原理理論に関して(A)微視的成分を一部残しつつ巨視化するのが妥当ないくつかのモデルケースの数値的取り扱いを行うとともに、(B)単一感受率理論として可能な諸形式との比較を行い、電流密度を物質の巨視的変数とし、感受率の量子論的表式を与えているこの理論が他と比べて最も進歩した形であることを示した。
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