研究課題
基盤研究(C)
第一原理分子動力学法により、高温・超高圧下における液体スズ、液体ナトリウムおよび液体カルシウムの圧力誘起構造変化のメカニズムをシミュレーションで解明することを目的とした。液体 Sn における圧力誘起構造変化と共有結合性の変化の関連、液体ナトリウムの超高圧下の融点極大現象と液体の構造および電子状態の圧力変化との関連を解明した。また、超高圧下の液体カルシウムの融解曲線を求め、圧力誘起構造変化との関連を調べた。
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すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 7件) 学会発表 (15件) 備考 (1件)
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