研究課題
基盤研究(C)
ラムダ型 3 準位系において、 2 光子共鳴条件を満たすような 2 光波 (カプリング光とプローブ光)パルスを入射し、さらに、強いカプリング光の下でプローブ光が増幅されるような条件で、パルス強度、パルス幅や遅れ時間といったパルス伝搬の挙動を理論的実験的に解析し、人為的に制御可能なパルス伝搬を模索する。2 光波により誘起された超微細準位間のコヒーレンスの振る舞いを調べ、コヒーレンスの重要性を議論する。
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Phys. Rev
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http://crocus.sci.kumamoto-u.ac.jp/physics/quopto/index.html