今後の研究の推進方策 |
本研究で得られた成果を発表するためのまとめを行っている。成果発表として、国際学会での発表と学術論文誌への投稿を計画している。世界的に著名な研究者が参加する国際学会(4th International Summit on Hurricanes and Climate Change, June 13-18, 2013 in Kos, Greece)で報告する(応募済み)。また、査読付き学術論文誌への論文の投稿準備を進めている。 理想化された条件での水惑星の台風に対する数値実験で得られたデータは、今後、投稿論文改定時に検証を求められたり、査読者のさらなる解析を提案される可能性があるため、再度の利用を踏まえたデータの保存と整理を進めている。
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