研究課題
基盤研究(C)
高速点火レーザー核融合の統合実験は,大阪大学において2009 年6 月より開始されたため,圧縮された燃料コアを加熱するドライバ粒子の特性を最適化し,効率 良くコアを加熱できるようにすることが急務である.そこで,ドライバ粒子として高エネルギ ー電子を考えた場合,外部印加磁場や自己生成磁場を用いて,電子をコアまでガイディングす る最適化を行った.また,代替のドライバ粒子として水素イオンと炭素イオンを考え,統合シ ミュレーションにより追加熱の特性を評価した.
すべて 2013 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 7件) 学会発表 (9件)
Laser Part. Beams
巻: 30 ページ: 243-248
巻: 30 ページ: 103-1091
DOI:10.1017/S0263034611000735
巻: 30 ページ: 103-109
DOI:10.1017/S0263034611000723
Nucl. Fusion
巻: 51
DOI:10.1088/0029-5515/51/7/073022
Fusion Engineering and Design
巻: 85 ページ: 935-939
J. Phys.: Conf. Series
巻: 244
DOI:10.1088/1742-6596/244/2/022050
DOI:10.1088/1742-6596/244/2/022040