研究課題
基盤研究(C)
d6およびd8型遷移金属錯体のリン光量子収率の低下をもたらしている熱失活過程について、活性化エネルギーや活性化体積などの速度論的パラメータを決定し、その値を指標として量子化学計算で得られた反応経路を検証することによって、代表的なRu(II)錯体とPt(II)錯体における熱失活経路とその律速段階を明らかにした。
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Physical Chemistry Chemical Physics
ページ: 15
Journal of the American Chemical Society
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Inorganic Chemistry
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