研究課題
基盤研究(C)
生体内で様々な重要な働きをしている金属イオンが「いつ」、「どこで」、「どのように」作用しているかを明らかにすることは生命科学の研究にとって非常に重要である。本研究では、2-アミノトリプタンスリンを蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)のエネルギーアクセプターとする種々の新規FRET型蛍光性化学センサーを合成し、FRET-onからFRET-offへの変化による金属イオンの蛍光検出に成功した。
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Trans. Mater. Res. Soc. Japan
巻: 38 ページ: 123-125
J. Comput. Chem. Jpn
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DOI:10.2477/jccj.2012-0026
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http://www.st.hirosaki-u.ac.jp/~jun/jklab/jklab001.html