研究課題
基盤研究(C)
ガラス基板上に金属膜としてAg膜を、誘電体膜としてプラズマ重合膜を順次積層させたナノ構造基板を構築することで、その上で行うイムノアッセイからの蛍光シグナルを約8倍増強させることに成功した。また同様の構造を、より汎用性の高い96穴マイクロプレートに構築した場合でも、イムノアッセイの高感度化を達成することができた。
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Environmental Monitoring and Assessment
巻: 182 ページ: 233-241