研究課題
基盤研究(C)
in-situ(その場観察)ラマン分光-有機金属気相成長複合装置を用いて強誘電体チタン酸鉛膜のドメイン構造生成メカニズムの解明とその構造制御を行った。ドメイン構造は、製膜直後の降温過程における応力緩和により形成されることが明らかになった。また、応力緩和過程を制御することによりドメイン配向度の制御に成功した。
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Mat. Sci. and Eng.
巻: 18 ページ: 092002-1 - 092002-4
DOI:10.1088/1757-899X/18/9/092002