研究課題
基盤研究(C)
従来の擬似位相整合光波長変換素子では困難な超大口径化を実現する、傾斜型の分極反転構造を持つ素子を提案し、その作製および光パラメトリック波長変換による光学評価を行い、その有効性を確認した。併せて、世界で初めて10mm厚の擬似位相整合素子を実現し、これを用いたジュール級エネルギーの光パラメトリック発振を実現するなど、擬似位相整合素子の大口径化を進めた。
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すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (7件)
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