研究課題
基盤研究(C)
(1)ルミノール発光(∝ラジカル生成)観察と(2)音場の可視化及び(3)発光スペクトル解析の物理的3手法を同時に用いてキャビテーションとラジカルの発生機構の基礎的な解明を目的としている.(1)及び(2)の像と比較すると音圧の腹における発光が確認できた.(3)によるOHラジカルピーク強度と(1)によるルミノール発光強度には強い相関が得られなかった.(3)の手法を改良することにより,ラジカル生成量の空間的な定量化が待たれる状態である.
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